かねてより待望の「JJJ断熱診断」の技術的根拠である

「現場における建築部位の断熱性能の測定方法（赤外線カメラによる熱画像法）ISO9869-2:2018」が発行され、本測定方法が国際標準規格として正式に登録。

現場診断の必要性と信頼性が公的に認められました。

 

今後はJJJ断熱診断による測定結果をこれまで以上に広い範囲かつ、公的に取扱いができるよう、各機関及び建築市場に働きかけると共に、IDA（一社）断熱診断普及協会によるさらなる拡大を推進してまいります。

 

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