新着情報
10/12(木)に4年ぶりに開催しました第12回道産木セミナー/第4回IDAセミナーは、道内外のビルダー・工務店・設計事務所の方々を中心とした来場で総勢180名の参加となり、大盛況で終えることができました。
ご参加いただき、ありがとうございました。
当日の会場の様子をご紹介します。
セミナー本編の内容:
①(地独)北海道立 総合研究所の鈴木理事は、「脱炭素に向けた住宅省エネ化の方向」と題して省エネ住宅の歴史や今後の見通しについて
②東京大学大学院 青木准教授は「木造建築の最新技術とこれから」をテーマに、法改正に伴う構造関係の変更点や、中大規模の木造建築の現状について
講演いただきました。
③弊社代表取締役の手塚(道産木協議会 会長)からは、「耐震3大賞の『J-耐震開口フレーム』がねじれを止める」と題し、4号特例見直しとこれから求められる住宅性能について解説。現場が知っておくべき耐震性能の基本について説明し、これからの住宅には正確な構造計算が必須と力説する講演となりました。
など、多くの嬉しい、お褒めの言葉もいただきました。
また次回の開催が決まりましたら、HP上などでお知らせさせていただきます。
ご来場いただいた皆様、改めてありがとうございました。