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 J-耐震開口フレームー窓が「命を守る壁」にー
  • メディア・コラム
  • 2024.02.19

 J-耐震開口フレームー窓が「命を守る壁」にー

 J-耐震開口フレームー窓が「命を守る壁」にー

能登半島地震で被災された皆様におかれましては、改めて心よりお見舞い申し上げます。

1月1日の能登半島地震を受けて、国土交通省の国土技術政策総合研究所と建築研究所は、1月6日から10日にかけて建築物の被害について現地調査を行い、14日、結果をとりまとめました。

それによりますと、輪島市や珠洲市、穴水町などでは特に木造の古い建物で倒壊や大規模な損傷がみられたという事でした。

地震被害を受け、問い合わせ急増中!J-耐震開口フレーム(J.F)をご提案します。
「木造軸組内に設置するだけで耐震UP」 できる唯一の木質フレーム、改めてご検討下さい。

能登半島地震で、なぜ建物が倒壊したのか?

・この地域は、多くが壁の少ない古い住宅で、さらに粘土を下地とする瓦屋根で重たい屋根がほとんど。
・耐力壁が少ないために、脆弱な1階の窓・開口部が要因となる「ねじれ崩壊」、トップヘビーにより地震力が増大し、1階を押し潰すという被害。

開口部が最大の弱点

J-耐震開口フレーム(J.F)設置のススメ

①壁配置バランスの向上 = J.Fで「ねじれ」を止める
従来、耐力壁とならない開口部(窓、ドア、車庫シャッターなど)にJ.Fを設置で壁バランス(偏心)が改善
⇒ ねじれ破壊を止め、耐震性UP

②地震力の分散化
J.Fによる開口部の耐力壁化で、各耐力壁が負担する地震力を分散
⇒ 引抜力の低減により、各壁への過負荷を抑制、柱脚金物も軽減

③新築はもちろん、改修も:開口部の耐震化
・新築の耐震等級2、3には必須
・改修でもJ.Fは設置可能 ※要条件確認
⇒「居ながら」の工事も 

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