開催日 | 毎週火・木曜日(祝祭日を除く) |
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開催時間帯 | 10:00~12:00、13:30~15:30、16:00~18:00 のいずれか |
形式 | web 形式 |
受講料 | 1社個別対応(20名まで)各10万円/社 ※10名以下の場合、各5万円/社 |
形式 | 対面形式 |
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会場 | 札幌 J プラザ 3 号館 (札幌市南区川沿 2 条 3 丁目) |
受講料 | 各コース共17万円/名 |
4号特例の見直しに対策は必須ですか?対策をしないと何に影響が出るのですか?
住宅の耐震性能において、建築基準法は最低基準となり、耐震等級2、3を求めるお施主様が増えることが予想されます。 よって、従来通りの建築基準法レベルまでしか対応しなければ、今後、住宅の契約を増やすことは難しくなると予想します。
jjj-Schoolは他のセミナーと何が違うのですか?
行政や他社が主催する無料セミナーもありますが、基本的な法改正の話のみです。
jjj-Schoolのセミナーでは、法律と実務レベルを照らし合わせて、今回の法改正をどこよりも深く、具体的に今後の対応を考えるという内容を解説します。
さらには、営業マンでも知っておきたい構造の話も踏まえ、今回の見直しに対する十分な知識を業務・営業の強みとして活用していただくための、他に例のないセミナーです。
受講で何が得られますか?どんなメリットがありますか?
4号特例の意味だけでなく、建築基準法とその他の法律の関係性について理解が深まります。
また、耐震等級2、3を目指そう、木造住宅の構造について外注任せではなく自社で対応しよう、など自社性能の向上に舵を切れます。
脱炭素社会へ向けた国の具体的施策「4 号特例の見直し」を正しく理解し、 自社の住宅性能基準とその証明方法等を検討しなければなりません。
本改正を緊急課題と捉え、皆様に学んでいただきたく、30 年の実績(構造計画・計算 約1,000棟/年、商品開発等)の経験を積み重ねてきたJ建築システムが
4 号特例の法・基準を紐解き法改正の対応について解説いたします。
ゼネコン、ハウスビルダーで構造設計、木質構造に関わる開発に従事、1992年にJ建築システム(株)を設立。主業務は構造設計、認定・評価の支援など。品確法の統括アドバイザー等の公職を歴任。
主力商品の一つである「J-耐震開口フレーム」は
2003年の建築研究所 主催の耐震コンペで国土交通大臣賞
2007年:兵庫県知事賞
2011年:木質構造研究会で 大熊幹章賞
2016年:経済産業省局長賞
を受賞。
東京大学大学院の特定研究員(~’10)。弁護士会紛争処理委員を歴任し、2016年:(一社)断熱診断普及協会を設立するなど、業界と学問・行政との架け橋として活躍中。
主業務 | 構造計算(住宅・非住宅の構造計画・計算約1,000棟/年) 構造システム、温熱環境に関する技術サポート、評価・認定取得協力、商品開発等 |
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資 格 | 一級建築士 6名、構造設計一級建築士2名、二級建築士4名、工博 1 名、農博2名 |